萩原朔太郎〜近代詩集

萩原朔太郎が好きなので・・・近代詩集ばかり集めてみました。
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中原中也全詩歌集〈上〉 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
孤独な魂の叫びを2冊の詩集に托して逝った早世の詩人。「汚れつちまつた悲しみに」、と詠った早熟老成の詩才。生涯を懸けて己れに徹し、誠実、過激に生きた詩人の刊行詩集『山羊の歌』『在りし日の歌』を全篇収録の上、短歌、俳句、新発見詩篇をも加えた未刊詩篇全270余を詩想、詩法の関連から緩やかに分類し、新たに編纂し、甦った中原中也の全体像を上下2巻に定着した決定版詩集。

宮沢賢治詩集 (文庫)

出版社/著者からの内容紹介
<四月の気層のひかりの底を/唾し はぎしりゆききする/おれはひとりの修羅なのだ>(「春と修羅」)。博愛と孤独なデカダンの振幅を生き、文学・科学・宗教・風土の重層する活動と、独自の生命観から、言葉とイメージの射程をもっとも遠い無限の宇宙まで解き放った詩人・宮沢賢治。生前唯一の刊行詩集『春と修羅』を巻頭に、短歌、詩ノート、初期の寓話的短篇までを編纂した詩的精華。

萩原朔太郎詩集 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
「我は何物をも喪失せず/また一切を失い尽せり」。孤独を求めて都市の群集の中をうろつき、妻と別れて呆然たる思いで郷里の川辺に立ち尽くす。生活者としては孤独な生涯を送ったが、人間の感情や想念のすみずみにまで届く口語や、絶望や望郷を鮮やかに歌い上げた文語により、日本語の詩を最も深く広く探った詩人。多くの人に親しまれ、詩の歴史に最大の影響を与えた詩人の全貌を提示して、官能と哀感、憤怒と孤独の調べが、時代を超えて立ち上がる。

シナリオ童話「銀河鉄道の夜」 (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
宮沢賢治・不朽の名作を脚本界の重鎮・市川森一と、舞台美術の巨匠・朝倉摂が描く。

内容(「MARC」データベースより)
ボク、もうあんな大きな暗のなかだって怖くない。きっとみんなのほんとうの幸いをさがしに行く。どこまでも、どこまでもボクたちいっしょにすすんで行こう…。宮沢賢治の不朽の名作を市川森一と朝倉摂が描くシナリオ童話。

宮沢賢治全集〈3〉 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
短歌、俳句、三原三部、冬のスケッチ、他を収める賢治全集詩集篇3。

鮫 (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
金子光晴の詩集『鮫』の初版本を底本に、仮名遣いを底本通りとし、漢字は新字体に改めた。

内容(「MARC」データベースより)
戦時下日本の大衆性や軍隊と戦争、思想統制、帝国主義について、象徴と暗喩で隠しつつも痛烈に批判した「抵抗詩集」。昭和12年人民社刊の初版本を底本に、振り仮名、仮名遣い等を底本通りにし、デザインを模した装丁で再刊。

動物詩集 (単行本)

内容(「MARC」データベースより)
世代を超えて読みつがれ、人びとに親しまれてきた日本の名作シリーズ。第8巻は、動物を題材にした子ども向けの詩集。春夏秋冬の4部に分かれ、犬や猫などの動物から虫・魚までさまざまな生き物が登場する。

思ひ出―抒情小曲集 (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
清新な詩で蘇る幼少の記憶。初刊のデザインの香りをつたえる新しい愛蔵版詩集シリーズ。

内容(「MARC」データベースより)
時は逝く。何時しらず柔かに陰影してぞゆく。時は逝く。赤き蒸汽の船腹の過ぎゆくごとく-。幼少の記憶が清新な詩で蘇る。感覚解放の新官能的詩風に讃辞が注がれた北原白秋の第二詩集。初版のデザインを模した装丁で再刊。

月光とピエロ (単行本)

内容(「BOOK」データベースより)
柔軟な和文脈に美しいフランス語感が混じる独特のリズムと、明晰な知的叙情で「針金細工の詩」といわれた詩風が、若い魂の愛と憂鬱を描きます。

内容(「MARC」データベースより)
夕ぐれの時はよい時。かぎりなくやさしいひと時…。柔軟な和文脈にフランス語感が混じる独特のリズムと、明晰な知的叙情で「針金細工の詩」といわれた詩風が、若い魂の愛と憂鬱を描く。初刊のデザインの香りを伝えるシリーズ。

新編 啄木歌集 (文庫)

出版社/著者からの内容紹介
東海の小島の磯の白波にわれ泣きぬれて蟹とたはむる――貧困と孤独にあえぎながら,重くのしかかる現実を三行書きの短歌でうたい,歌壇に新風を吹きこんだ石川啄木(一八八六―一九一二)の歌は,永遠の青春の賛歌である.歌集『一握の砂』『悲しき玩具』に新聞・雑誌等に発表した歌を加え,その足跡をたどる.全歌の索引を付す.

内容(「BOOK」データベースより)
東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる―。貧困と孤独にあえぎながら、重くのしかかる現実を三行書きの短歌でうたい、歌壇に新風を吹きこんだ石川啄木の歌は、永遠の青春の賛歌である。歌集『一握の砂』『悲しき玩具』に新聞・雑誌等に発表した歌を加え、その足跡をたどる。新たに収録全歌の索引を付す。

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